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2026/02/12

屋根工事のすべて|葺き替え・棟板金・漆喰・防水までプロが解説

屋根工事の種類と特徴を専門業者がわかりやすく解説

結論からお伝えすると、屋根工事は「葺き替え」「カバー工法」「棟板金工事」「漆喰工事」「防水工事」など複数の種類があり、家の状態に合った工法を選ぶことが最も大事です。闇雲に高額な葺き替えを選ぶのではなく、部分補修でよいケースや、防水メンテナンスを優先すべきケースもあります。本記事では、専門業者の立場から、代表的な屋根工事の種類と特徴、費用の目安、工事を選ぶ判断軸を、初心者の方にもわかりやすく整理してご紹介します。

この記事のポイント

  • 屋根工事は「葺き替え・カバー工法・棟板金交換・漆喰補修・防水工事・屋根塗装」など複数の種類があり、目的と劣化症状によって最適解が変わります。
  • 棟板金や漆喰は、雨漏りや瓦のズレを防ぐ重要部位であり、局所補修だけで大きなトラブルを未然に防げる場合があります。
  • 防水工事や屋根塗装は、屋根材そのものを守る「予防メンテナンス」であり、適切なタイミングで行うことで、結果的にライフサイクルコストを抑えられます。

今日のおさらい:要点3つ

  • 結論として、屋根工事の種類を理解し、「どこまで直すか(全面か部分か)」「何を目的に工事するか(雨漏り止め・寿命延長・外観)」を最初に整理することが重要です。
  • 葺き替え・棟板金交換・漆喰補修・防水メンテナンスを組み合わせることで、過不足のない、コスパのよい屋根工事計画を立てられます。
  • 初心者がまず押さえるべき点は、「工事名だけで判断せず、劣化箇所・原因・将来の住み方に合わせて工法を選ぶ」という視点です。

この記事の結論

  • 結論として、屋根工事を検討する際は「葺き替え・カバー工法・棟板金工事・漆喰工事・防水工事」の役割を理解し、家の状態に合う工事だけを選ぶべきです。
  • 一言で言うと、「全面リフォームが必要なのか、棟板金や漆喰など部分補修で十分なのか」を見極めることが、費用を抑えつつ安心を確保する鍵です。
  • 最も大事なのは、雨漏り・瓦のズレ・防水シートの劣化など、症状ごとに適した工法が異なる点を理解し、専門業者の診断をもとに複数案を比較することです。
  • 屋根工事はリフォーム部位の中でも需要が高く、100〜200万円規模になることも多いため、種類と費用感を事前に知っておくことが失敗を避ける第一歩です。
  • 予防的な屋根塗装や防水工事を適切な周期で行うことで、結果的に葺き替えの時期を先送りし、総額でのメンテナンスコストを抑えられます。

屋根工事にはどんな種類がある?基本をまとめて理解したい方へ

結論として、屋根工事の主な種類は「葺き替え工事」「カバー工法」「棟板金工事」「漆喰工事」「防水工事」「屋根塗装工事」「屋根材の部分修繕工事」の7カテゴリに整理できます。それぞれ目的と劣化症状が異なり、雨漏りを止めたいのか、耐久性を上げたいのか、見た目を整えたいのかで選ぶ工事は変わります。例えば、築30年以上で雨漏りが増えている家と、築15年で棟板金だけが浮いている家では、同じ「屋根工事」でも最適な工法もかかるコストもまったく違います。

葺き替え工事とは?(屋根を丸ごと入れ替える工事)

一言で言うと、葺き替え工事は「既存の屋根材をすべて撤去し、新しい屋根材に全面交換する大規模工事」です。瓦やスレート、金属屋根など既存の屋根材を外し、防水シート(ルーフィング)や野地板の状態を確認・補修したうえで、新しい屋根材を葺いていきます。たとえば、粘土瓦からガルバリウム鋼板屋根への葺き替えでは、屋根材を軽量化して耐震性を高めつつ、同時に雨漏りリスクの高い古い防水シートも一新できるため、「これから20年以上住み続ける家」の根本対策として選ばれることが多いです。

カバー工法とは?(既存屋根の上に新しい屋根をかぶせる工事)

結論として、カバー工法(重ね葺き)は「既存屋根を撤去せず、その上から新しい屋根材をかぶせて二重構造にする工事」です。既存のスレート屋根などの上に、新しい防水シートと軽量金属屋根などを重ねるため、解体・廃材処分費を抑えつつ、短期間で防水性能と外観を改善できるのが特徴です。具体例として、築20年前後でスレートの色あせやひびが目立つものの、下地がまだ健全な屋根では、「葺き替えよりもコストを抑えつつ、見た目と耐久性を一度にアップしたい」という理由でカバー工法を選ぶお客様が多くいらっしゃいます。

屋根工事の需要と背景(なぜ今「屋根」が注目されているのか)

最も大事なのは、「屋根工事はリフォーム全体の中でも需要が非常に高い部位であり、多くの家が同じタイミングでメンテナンス時期を迎えている」という現実です。住宅リフォーム相談の統計では、屋根や外壁の改修工事は上位に位置し、屋根は100〜200万円規模の工事になるケースが最も多いというデータもあります。また、実態調査やアンケートでは、屋根リフォームを検討するきっかけの約7割が「築年数・老朽化」であり、台風などの自然災害を契機に検討するケースも増えています。こうした背景から、屋根工事の種類と特徴を事前に理解し、「どのタイミングでどの工事を選ぶか」を計画的に考えておくことが、家計と住まいの安心を守るうえで非常に重要になっています。

葺き替え・棟板金・漆喰・防水工事はどう違う?目的別にプロが解説

結論として、「葺き替えは”屋根全体の更新”、棟板金工事は”頂上部分の防水と固定”、漆喰工事は”瓦を支える接合部の補修”、防水工事は”平らな屋根やバルコニーの雨水対策”」という役割の違いを理解することが重要です。一言で言うと、全面工事と部分工事を組み合わせることで、過不足のないメンテナンス計画が組めます。ここでは、棟板金・漆喰・防水といった「名前は聞いたことがあるけれど何をしている部材かわかりにくい部分」を中心に、専門業者の視点でかみ砕いてご説明します。

棟板金工事とは?(屋根の頂上を守る重要パーツ)

結論として、棟板金工事は「屋根の一番高い部分(棟)にかぶせている金属板を交換・固定する工事」で、防水性と耐風性を維持するために欠かせません。棟板金は、屋根の面と面が合わさる山状の部分に取り付けられ、雨水の侵入を防ぎながら屋根材を押さえる役割を担っていますが、強風で浮いたり、釘が抜けて飛散したりすることがあります。例えば、「台風のあとに屋根のてっぺんから金属の板が落ちてきた」「近所の人から棟板金が浮いていると指摘された」といったケースでは、棟板金交換工事により、新しい板金とビス・貫板でしっかり固定し直すことで、雨漏りと飛散リスクを同時に解消できます。

漆喰工事とは?(瓦屋根を長持ちさせるための要メンテナンス)

一言で言うと、漆喰工事は「瓦を支えている白い部分を詰め直し、瓦のズレと雨漏りを防ぐ工事」です。漆喰は、瓦屋根の棟部分などで瓦と瓦の隙間を埋め、雨水や風の侵入を防ぐ役割を持つ素材で、一般的に15〜20年程度で劣化や剥がれが目立ち始めると言われています。具体例として、棟の漆喰がポロポロと落ちてきている、白い部分にひび割れが多いといった症状が見られる場合、漆喰の詰め直し工事を行うことで、瓦の固定力を回復し、結果的に瓦の落下や雨漏りのリスクを大きく減らすことができます。

防水工事とは?(陸屋根・バルコニーの雨水から建物を守る)

結論として、防水工事は「屋根が平らな陸屋根やバルコニーなど、水が溜まりやすい場所に防水層を形成・再生する工事」で、雨漏り対策の最後の砦です。陸屋根やベランダでは、アスファルト防水・ウレタン防水・シート防水などの工法が使われており、経年劣化でひび割れや膨れが生じると、少しずつ室内側へ水が回り始めます。例えば、最上階の天井や壁に広い範囲でシミが出てきたケースでは、表面的なコーキングや塗装ではなく、防水層そのものの改修工事が必要になることが多く、定期的なトップコート塗り替えや点検を行うことで、こうした大規模な雨漏りを未然に防ぐことができます。

よくある質問

屋根工事の主な種類は何がありますか?

葺き替え工事、カバー工法、棟板金工事、漆喰工事、防水工事、屋根塗装、屋根材の部分修繕が代表的です。

葺き替えとカバー工法はどちらを選べばよいですか?

下地まで傷んでいる場合や屋根の重さを減らしたい場合は葺き替え、下地が比較的健全なスレート屋根ならカバー工法が向いています。

棟板金工事はどんなときに必要になりますか?

台風後の飛散、釘抜けや浮き、頂上部分のサビや変形が見られるときに、棟板金交換や固定補強工事が必要になります。

漆喰工事のタイミングはいつが目安ですか?

一般的に15〜20年ごとが目安で、漆喰のひび割れや剥がれ、棟部分の崩れが見え始めたら点検と補修を検討すべきです。

防水工事と屋根塗装はどう違いますか?

防水工事は陸屋根やバルコニーに防水層を形成する工事で、屋根塗装は屋根材表面を塗膜で保護し、主に勾配屋根に行う工事です。

屋根工事の費用はどれくらいかかりますか?

目安として、部分修理は数万円〜、棟板金交換や漆喰補修は数十万円〜、葺き替えやカバー工法は100〜200万円台が多いとされています。

屋根工事はどのくらいの周期で考えるべきですか?

屋根材や工法にもよりますが、点検は10年単位、塗装や軽微な補修は15〜20年ごと、葺き替えは30〜40年ごとが一つの目安です。

屋根工事の専門用語が難しくて不安です。どう理解すればよいですか?

「葺き替え=全面交換」「カバー工法=重ね葺き」「棟板金=頂上の金属」「漆喰=瓦の白い接合部」「ルーフィング=防水シート」といった簡単な対応関係を覚えると整理しやすくなります。

将来のために、今からできる屋根の予防メンテナンスはありますか?

屋根塗装や防水トップコートの定期的な塗り替え、棟板金・漆喰の早期補修、10年ごとの点検実施が予防メンテナンスとして有効です。

屋根工事を頼むときに、業者には何を質問すべきですか?

「なぜその工法が必要なのか」「他に選択肢はないか」「工事の流れと日数」「使用する材料と保証期間」を必ず確認するのが安心です。

まとめ

  • 屋根工事には、葺き替え・カバー工法・棟板金工事・漆喰工事・防水工事・屋根塗装・部分修繕など複数の種類があり、それぞれ目的と役割が異なります。
  • 葺き替えは屋根全体の更新、棟板金と漆喰は重要な部分補修、防水工事は平らな屋根やバルコニーの雨漏りを防ぐ工事として位置づけられます。
  • 屋根リフォームは100〜200万円規模になることも多く、築年数や老朽化をきっかけに検討されるケースが多いため、種類と費用感の理解が欠かせません。
  • 予防的な屋根塗装や防水メンテナンス、棟板金・漆喰の早期補修を行うことで、結果として葺き替えの時期を延ばし、ライフサイクルコストを抑えられます。
  • 結論として、屋根工事の種類と特徴を正しく理解し、家の状態とライフプランに合わせて「必要な工事だけを選ぶ」ことが、失敗しない屋根工事の最短ルートです。

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